胎内記憶教育はこの世に存在するみんなのこと

胎内記憶と聞くと、「こどもがお母さんのお腹の中の話をすること。子育ての話でしょ」とよく言われます。「お空の上からお母さんを見ていて、お母さんを選んだ」「お母さんのお腹の中はあったかかった」など、今は生まれる前の記憶を話してくれるこどもたちが増えてきていますから、お聞きになった方も多くいらっしゃるかもしれません。
そのようなお話しはとっても素敵なことなのですが、
よく考えてみてください♪ 私たちみんなお母さんのお腹の中から生まれてきたんですよね。ということは、私たち、全ての人に関することなのです。
胎内記憶になぜ「教育」がついているのか。それは、こどもたちが語ってくれた記憶には私たちが「どう生きていくか」のヒントがたくさんつまっているから。そこから生き方を思い出すためです。
子育てにも胎内記憶教育は素晴らしいツールですが、子育て中の方だけでなく、どんな状況の方でも、ぜひみなさんにお伝えしたい。
みなさんがいかに素晴らしい存在かということをお伝えしたい。
大変おこがましくも、押しつけがましくも、暑苦しくも(笑)、そのことをお伝えしていきたいと思っています。